★「TIPAワールドアワード 2024」の「ベスト超広角短焦点レンズ」に選定されました
★「DGPイメー ジングアワード2024」金賞を受賞しました
LAOWAシリーズ初のAFレンズ
LAOWAブランドを立ち上げたVenus Optics社の創立10周年を記念して、初のオートフォーカス機能搭載レンズを開発しました。
オートフォーカス機能を搭載したマウントはソニーFEマウントとニコンZマウントの2機種。STMステッピングモーターの採用により、駆動音も静かで素早くフォーカスを合わせることが可能です。
※キヤノンRFマウント、Lマウントはマニュアル仕様です。
フルサイズの超広角
10mmの焦点距離でありながら非魚眼レンズで130度という広い画角は、遠近の空間が視覚的に誇張されるので風景や建築などの撮影に最適です。
非球面レンズ2枚、EDレンズ3枚を含む9群15枚のレンズ構成を採用。色収差の発生を抑えながら画面中心から周辺に至るまでシャープでコントラストの高い描写を得ることが可能です。
F2.8の大口径により、速いシャッタースピードの選択や低感度のISOを使用することで、低照度下での撮影を可能にするので、星景写真にも最適です。
人気の「ZERO-D(ゼロ-ディストーション)」設計
ディストーション(歪み)を極限まで抑えた【ZERO-D】設計を採用しており、LAOWAの広角レンズでは最広角となるZERO-D仕様のレンズです。
12cmの最短撮影距離
広角でありながら最短撮影距離はわずか12cmですので、被写体を強調しながらも遠近感のある、マクロレンズのような効果的な撮影も可能です。
5枚の絞り羽根
5枚の絞り羽根により、美しい10点の光芒が生成されます。
77mm円形フィルターを使用可能
前玉が張り出していないので、77mmの円形フィルターを装着可能です。フィルターを使用することで、より撮影したいイメージを実現できます。
軽量コンパクト設計
本体の重さは約420gですので、ジンバル撮影や130度の広角を活かしたドローン撮影にも最適です。
商品名 | LAOWA 10mm F2.8 ZERO-D FF |
焦点距離 | 10mm |
絞り範囲(F値) | F2.8‐F22 |
画角 | 130.4° |
フォーマット | フルフレーム |
レンズ構成 | 9群15枚 (非球面レンズ2枚、EDレンズ3枚を含む) |
絞り羽根枚数 | 5枚 |
最短撮影距離 | 12cm |
最大撮影倍率 | 0.24倍 |
フォーカシング | SONY FE / Nikon Z:オートフォーカス(AF)
Canon RF / L mount :マニュアルフォーカス(MF) |
フィルタースレッド | φ77mm |
サイズ | 約φ82 x 70.8mm* |
質量 | 約420g*(レンズフード、レンズキャップを含まず) |
マウント | SONY FE (AF) / Nikon Z (AF) / Canon RF (MF) / L mount (MF) |
JAN | SONY FE (AF):4541607617964 Nikon Z (AF):4541607617971
Canon RF (MF):4541607617988 L mount (MF):4541607617995 |
発売日 | 2024年4月19日(金) |
*マウントにより異なります。
※記載されている会社名、商品名は各社の商標または登録商標です。 |